10年前に作ったホームページが今も採用につながる理由。施設移転をきっかけに実感した「変わらない価値」

こんにちは。株式会社アトマ 代表の坂田です。
先日、長くお付き合いのあるお客様から「施設が移転して落ち着いてきたので、そろそろホームページの内容や施設写真を変更したい」というご相談をいただき、訪問してきました。
移転に伴うリニューアルというのは、私たちにとってもよくあるご依頼です。ただ、今回はその打ち合わせの中で、嬉しくなるお話を伺うことができました。
10年前に作ったホームページが、今も採用につながっている
打ち合わせの前にお客様がこんな話をしてくださいました。
「実は最近、うちに採用の応募があって。応募してくれた方に聞いたら、うちのホームページの雰囲気がいいと思って応募してくれました。」
このホームページ、実は今から10年ほど前に私たちが作らせていただいたものです。
10年という月日が経てば、デザインのトレンドも変わりますし、正直「そろそろ古く見えてしまっているかもしれない」という不安も少なからずありました。ですが、実際には今も変わらず「雰囲気がいい」と感じてもらえ、採用という会社にとって大事な場面で力になれていたわけです。
この話を伺ったとき、正直、胸が熱くなりました(苦笑)。作って終わりではなく、10年経った今もちゃんと役割を果たし続けている。制作に関わった人間として、これほど嬉しいことはありません。
実はこれ、3ヵ月前にも言われていました
そして、この話を伺いながら「あれ、これ前にも聞いたことがあるぞ」と思い出したことがあります。
実は3ヵ月ほど前にも、エリアは異なりますが同じ業種のお客様から、まったく同じような話をいただいていました。「ホームページを見て雰囲気が良かったので応募した」という、採用にまつわるお話です。
一度きりであれば「たまたま」で片づけられるかもしれません。ですが、エリアも違えば時期も違うお客様から、同じような形で「ホームページが採用につながった」という声を続けて伺えたことで、これは偶然ではなく、ホームページが持つ力そのものなのだと、あらためて実感しました。
ホームページの「本当の価値」とは何か
今回の一件で、あらためて感じたことがあります。
ホームページというと、つい「今のトレンドに合わせているか」「最新の機能が入っているか」といった見た目や機能の新しさに目が行きがちです。もちろん、それらも大切な要素です。
ですが、本当に大事なのは、その会社らしさや雰囲気が、見る人にきちんと伝わるかどうかなのだと思います。デザインの流行が変わっても、「この会社で働いてみたい」「この会社に相談してみたい」と思ってもらえる何かが伝わっていれば、10年経ってもその価値は色褪せません。
学校の文化祭で感じた「パンフレットでは伝えきれない、生徒さんたちの表情にこそ本当の魅力が表れる」という話と、実はこれは同じことなのかもしれません。会社やお店の「らしさ」がきちんと伝わっているかどうかが、結局は一番大事なんだと思います。
長くお付き合いいただくことの意味
今回、移転を機に写真や内容をリニューアルするご相談をいただけたこと自体も、私にとってはとてもありがたいことです。10年前に信頼して制作をお任せいただき、その後も変わらずご相談いただけている。この積み重ねこそが、私たちの仕事の本質だと思っています。
見た目を整えることも大事な仕事ですが、それ以上に、お客様と長くお付き合いを続けながら、その時々に必要な変化に丁寧に寄り添っていくこと。異なるお客様から続けて同じような声をいただけたことで、その積み重ねが間違っていなかったと実感できました。
これからも、一つひとつのお客様との関わりを大切に、末永く頼っていただけるパートナーであり続けたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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