「No.1」という言葉の重み。広告の「誠実さ」が問われる時代。

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「No.1」という言葉の重み。広告の「誠実さ」が問われる時代。

こんにちは。代表の坂田です。

野球の世界大会「WBC(World Baseball Clasic)」は残念ながら敗退してしまいました。

国を背負って戦った選手に心からお礼をお伝えしたいです。

「ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。」各チームでのこれからの活躍を期待します。

さて、先週末、広告業界を揺るがす大きなニュースがありました。

それは、ある企業が自社サービスを「顧客満足度No.1」などと表示していたことに対し、

消費者庁が「根拠がない」として多額の課徴金納付を命じたというものです。

今回のケースを簡単に解説すると、問題となったのは「調査のやり方」でした。

実際には利用者の満足度を測る調査ではないのに、特定のイメージだけを植え付けるような、

いわゆる「No.1を取るための調査」を行っていたことが、景品表示法違反(優良誤認)とみなされたのです。

(13年目の一歩を踏み出したばかりの私としても、このニュースには背筋が伸びる思いがしました。)

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「バズり」のその先へ。2軒のランチ体験から学んだ、リピートを生む「期待値」の超え方

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「バズり」のその先へ。2軒のランチ体験から学んだ、リピートを生む「期待値」の超え方

こんにちは。代表の坂田です。

以前のブログで

『バズればいい』と思っている担当者に伝えたい、本当の投資対効果」という記事を書きました。

最近は、その「バズり」の裏側にある正体を確かめるべく、

あえて話題のお店へ足を運ぶようにしています。

今回は、先週私が体験した2つのお店のエピソードをお話しします。

(お店のプライバシーのため、店名は伏せさせていただきます。)

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広告は野球に似ている?「打順」で決まる企画の勝率

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広告は野球に似ている?「打順」で決まる企画の勝率

こんにちは。代表の坂田です。

3月も2週目に入り、弊社の現場はいよいよフルスロットルです。

それと同時に、私のような野球好きにとっては、ソワソワが止まらない季節でもあります。

先週からWBCが開幕し、日本は大変盛り上がっています。

私もどうしても観戦したいので、「ネットフリックス」に1ヶ月だけ加入してしまいました(笑)。

そして、毎年恒例のプロ野球の開幕が刻一刻と近づいています!

(正直に言えば、仕事の合間にオープン戦とはいえ、結果をチェックしている自分がいます 笑)

ひいきにしているチームの今年のスタメン予想をしながらふと思ったのですが、

実は「広告企画」と「野球の打線」には、驚くほど共通点があるのです。

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13年目の「一歩目」を、新しい相棒と共に。

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13年目の「一歩目」を、新しい相棒と共に。

こんにちは。代表の坂田です。

私事ではありますが、本日52歳となりました。まだまだこれからも走り続けます。

さて、世間は年度末の慌ただしさの真っ只中ですが、

ふとカレンダーを見つめて、もう一つある大切な事実に気づきました。

私たちアトマは、去る3月1日をもちまして、創業13年目という新たな一歩を踏み出すことができました。

(12年という月日…干支がちょうど一周したことになります。がむしゃらに走り続けてきた自分に、少しだけ「お疲れ様」と言ってあげたい気分です。)

この節目を迎え、心機一転。

自分への「お祝い」と「決意」を込めて、これまで長年連れ添ったビジネスバッグから、

新しい相棒へとバトンタッチをすることに決めました。

今回選んだのは、ブリアンザのトートバッグです。

これまでの「いかにも仕事一辺倒」という硬い印象を少し崩した、大人の遊び心を感じさせるデザインに一目惚れしました。

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新年度を「最高の空白」で迎えるために。私がこの3月に「捨てる」もの。

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新年度を「最高の空白」で迎えるために。私がこの3月に「捨てる」もの。

いよいよ3月、年度末の足音が聞こえてきました。

1月に「毎月新しいアクションを起こす」と決めてから、坐禅にサッカー観戦にと、

自分の外側に刺激を求めて動いてきましたが、

今月は少し視点を変えて「内側の棚卸し」をテーマに動いています。

(本当は、2月のメダルラッシュの余韻に浸りながら、のんびり春を待ちたい気持ちも山々なのですが…笑)

広告企画という仕事は、いわば「情報の翻訳業」です。

常に新しい知識やトレンドを詰め込み続ける必要がありますが、器が満杯のままでは、

本当にクリエイティブな閃きが入る余地がなくなってしまいます。

だからこそ、この3月、私はあえて「捨てる」ことを決めています。

1. 「過去の成功パターン」を捨てる

数年前に通用した「バズりの法則」や、これまで安定して成果を出してきた「定番の構成」。

これらは安心材料ではありますが、変化の激しい2026年の今、時として「思考のブレーキ」になります。

(慣れ親しんだ“正解”を手放すのは、正直に言って、少し怖いことでもあります。)

「前もうまくいったから」という甘えを捨て、真っさらな状態で目の前の課題に向き合う。

そのためには、一度自分の中にある「正解のストック」をリセットする勇気が必要だと考えています。

2. 「説明のための説明」を捨てる

企画書を作っていると、つい「あれもこれも」と情報を盛り込みたくなります。

「これだけ調べました!」という証拠を、どうしても詰め込みたくなってしまうのです。

(作り手としての“頑張り”を、つい認めてほしくなってしまうんですよね。)

しかし、先月の豊田スタジアムで感じた「一体感」や、三重で味わった「ラーメンの調和」に共通していたのは、

極めてシンプルな本質の力でした。

複雑なロジックで煙に巻くのではなく、一言で心が動く「本質」だけを抽出する。

この3月は、これまでの企画プロセスを徹底的に見直し、

余分な枝葉を切り落とす「引き算の美学」をチーム全体で共有していきたいと思います。

3. 「とりあえずの現状維持」を捨てる

「今のままでも、そこそこ回っているから」 そんな微かな慢心こそが、企画会社にとって最大の毒になります。

(「安定」という言葉の心地よさに、つい甘えたくなる瞬間は誰にでもありますから。)

新年度に向けて、これまでのワークフローやコミュニケーションの取り方、さらにはオフィス環境まで。

「もっと良くできるはず」という視点で、現状維持という選択肢をゴミ箱へ放り込む。

そうして生まれた「空白」にこそ、次の大きなチャンスが飛び込んでくると確信しています。

最後に:空白は、未来への投資

「棚卸し」とは、単なる大掃除ではありません。

次に何を仕入れるべきかを見極め、最高のパフォーマンスを出すための「未来への投資」です。

4月からの新年度、アトマはさらに研ぎ澄まされた状態で、皆さんの課題に向き合いたいと考えています。

(まずは私のデスク周りの書類の山から、物理的な『引き算』を始めなければなりませんが…笑)

新しく、そして深く刺さる企画を。 身軽になった私たちの「次の一手」に、どうぞご期待ください。

3月の「印刷パニック」を回避せよ。プロが教える年度末の生存戦略。

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3月の「印刷パニック」を回避せよ。プロが教える年度末の生存戦略。

こんにちは。代表の坂田です。

3月のカレンダーをめくった瞬間、私たちは少しだけ身構えます。

広告制作から印刷までワンストップで請け負う弊社にとって、

3月はまさに「1年で最も印刷現場が気になる」1ヶ月だからです。

なぜ、3月になると印刷現場はこれほどまでに立て込むのでしょうか?

そして、大切なお客様のプロモーションを「納期遅延」という最悪の事態から守るために、

今何を知っておくべきか。現場の裏側を少しだけお話しします。

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初めての豊田スタジアム。「一体感」という最強の演出に圧倒された日

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初めての豊田スタジアム。「一体感」という最強の演出に圧倒された日

2026年は「毎月新しいアクションを起こす」と決めています。

2月のミッションは、Jリーグ観戦。

21日(土)に豊田スタジアムで開催された「名古屋グランパス vs V・ファーレン長崎」の試合へ、

人生初の「ボッチ参戦」をしてきました!

地元・名古屋グランパスを応援したいという気持ちはもちろんですが、

実は完成以来、一度も足を運べていなかった豊田スタジアムを

「この目で見ておきたい!」というのが一番の動機でした。

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予定調和を崩した先に出会う、「想像以上」の価値

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予定調和を崩した先に出会う、「想像以上」の価値

こんにちは。代表の坂田です。

先週、三重県津市にある製造業のお客様のもとへ、写真撮影の立ち会いで出張してきました。

現場での撮影は、光の入り方一つで製品の表情が劇的に変わる、

非常に繊細でクリエイティブな時間です。

無事に午前中の撮影を終え、カメラマンと一緒に向かったのが、

地元で評判のラーメン店「春夏秋灯(しゅんかしゅうとう) 河芸店」さんでした。

そこで出会った一杯が、私の「ラーメン観」を裏切ってくれたのです。

 

食べたことのない具材の「調和」

注文したのは、看板メニューのラーメン。

運ばれてきた器の中には、

ふわふわの卵とじスープが広がり、白菜、チャーシュー、そして豚肉の細切れがたっぷりと。

一見すると賑やかな顔ぶれですが、細麺をすすると、

そのすべてが見事なバランスで一体となっていることに驚きました。

「卵とじのラーメン」という、私にとっては未知の体験。

しかし、実際に口にしてみると、驚くほど食べやすく、それでいて深い満足感がある。

食べ終える頃には、「あぁ、こういう正解もあるのか」と、

自分の中の引き出しが一つ増えたような感覚になりました。

 

「知っているもの」の外側に、答えがある

広告企画の仕事をしていると、つい過去の成功事例や

「定石」に頼りたくなる瞬間があります。

しかし、今回のラーメンがそうであったように、本当に人の心を動かすもの、

あるいは「また来たい!(また買いたい!)」と思わせるものは、

得てして自分の想像の外側にあるものです。

「ラーメンならこういう味だろう」「広告ならこういう見せ方だろう」

そうした先入観を一度取り払い、現場の空気を感じ、

五感を使って「未知の美味しさ」に出会いにいく。

今回の出張では、撮影というアウトプットだけでなく、

昼食の一杯からも「予定調和を崩すことの重要性」を再確認させてもらった気がします。

 

最後に

三重の製造業の現場で見た、製品を造り上げるこだわり。

そして、地元の名店で味わった、唯一無二のラーメン。

こうした出張先での出会いや発見は、すべて私たちが提供する企画の隠し味になります。

「どこかで見たことのある正解」ではなく、

お客様にとっての「想像以上の価値」を提案し続けるために、

これからもフットワーク軽く、現場の熱量に触れ続けていきたいと思います。

『バズればいい』と思っている担当者にお伝えしたい、本当の投資対効果

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『バズればいい』と思っている担当者に伝えたい、本当の投資対効果

週のスタート記事は、「私は大反省・・・。」というお詫びからスタートです。

こんにちは。代表の坂田です。

先日、このブログで「今回の冬季五輪はあまり盛り上がらないのではないか」と

書きましたが、…前言撤回させてください。(→記事はこちら

連日の日本人選手の素晴らしい活躍、そして過去最多となるメダル獲得。

テレビやSNSで躍動する姿を目の当たりにし、

自分の予想が見事に外れたことを反省しつつ、

一人の日本人としてこれ以上ない喜びを感じています。

やはり、ひたむきに努力を重ねてきた人が報われる瞬間には、理屈を超えた「熱量」が宿るものです。

そんな世の中の熱狂を肌で感じながら、ふと「広告企画」の本質について考えていました。

最近、クライアント様との打ち合わせでよく耳にするのが

「とにかくバズらせたい」という言葉です。

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その「かっこいい」は誰のもの?抽象的な理想をデザインに落とし込む「観察」の力

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その「かっこいい」は誰のもの?抽象的な理想をデザインに落とし込む「観察」の力

こんにちは。代表の坂田です。

お客様との初回打ち合わせで、「どんなデザインにしたいですか?」と伺うと、

よくいただくお答えがあります。

それが、「かっこいい感じに」「おしゃれな雰囲気で」といった言葉です。

実は、ここが制作のスタート地点であり、一番の難所でもあります。

なぜなら、「かっこいい」や「おしゃれ」の定義は、

人によって驚くほど異なる「抽象的なもの」だからです。

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