新年ご挨拶&今後のメディア視聴の流れについて
新年明けましておめでとうございます。
皆様の新年の始まりはどのような形でしたでしょうか。
ご多幸の多い一年になることを祈念しております。
2022年寅年が始まりました
今年の干支は「寅」です。
私は年男になります。
メイン写真ですが、私の年ということで、陶芸家である今井完眞氏の寅の置物を購入し、
会社に飾りました。年賀状にも書きましたが、より多くのことにトライする年にしていきます。
紅白歌合戦の視聴率から考える今後のメディア視聴の流れを推測
さて、私が正月休み中の特に感じたことを紹介させていただきます。
先般、紅白歌合戦の視聴率が発表されましたが、その結果にとても驚きました。
毎年、裏番組として脅威であった「ガキの使い 笑ってはいけない」が終了したので、
私は視聴率が上がるだろうと思っていましたが、蓋を開けてみるとまさかの大幅ダウンとなりました。
(とはいえ、このご時世で30%を超える視聴率は高いとお思いの方も多いかもしれませんが・・・)
私は最近、テレビをほとんど見なくなりましたが、同じ考えの方が増えてきている証しかもしれません。
また、正月休み期間に妻の実家に帰省しましたが、甥や姪はほとんどテレビを見ていなくて、
ゲームやyoutube視聴を行っていました。
若年世代は、“テレビを見ない”という事実をより実感しました。
これは近い将来、本格的にyoutubeの時代が来ると思わせる出来事でした。
特に20代・30代の層をターゲットとされている法人様におかれましては、
自社サイトやyoutubeに理解を深めてもらう動画を活用することがより成功の鍵となるかもしれません。
弊社では効果的な動画作成を行っていますが、より若い層に受け入れられる企画や技術力を
高めていきたいと考えております。
最後になりますが、本年も多くのお客様との新たな出会いや
より深い関係を築いていける一年にしたいです。
何卒よろしくお願い申し上げます。