ドラフト会議で感じた引き寄せの法則
こんにちは。代表の坂田です。
今日は私の趣味に関しての紹介です。
私は生まれも育ちも愛知県で、小さい頃から中日ドラゴンズのファンです。
(他チームのファンの皆さんには申し訳ありません。。。)
さて、先週ドラフト会議がありました。中日ドラゴンズは地元出身の根尾さんを引き当てることができました。
根尾さんは大阪桐蔭高校でかなりの実力者だったので、ファンとしてとても嬉しかったです。
しかも、野球の実力だけではなく、勉強もかなりの秀才とのことで、知れば知るほどこんな人物が世の中に本当に存在するのかと驚くばかりです。
監督さんが一目置いて、根尾さんと呼ぶことがよく分かります。私も根尾さんと呼ぶことにします。
おそらくすべてのドラゴンズファンは、根尾さんの獲得が今年一番盛り上がったことと思います。
自分は営業帰りの信号待ちの車中で結果を見て、ガッツポーズしました。
さて、今回は昨日のドラフト会議について感じた“想いの力”について述べてみたいと思います。
根尾さんを引き当てるという予感を持ってた人が多かったのでは?
正直、今回のドラフトは最初から根尾さんを引き当てるんじゃないかという期待をお持ちの方は多かったんではないでしょうか?
私もなんとなく今回は当たる予感がしていました。
ドラフト会議前日のインターネット予想では、最大7~8球団の競合と言われていましたが、それだけ競合するとさすがに厳しいと感じていました。
しかし、実際に競合したのは4球団ということで、しかも我らが中日ドラゴンズが最初に引けるということで必ず当たりくじがある状況。
この段階で、私は「これは勝ったな!」という予感がしました。
もちろんくじで引き当てた与田新監督が一番あっぱれ!!(かなり背負ってたものは大きかったと思います・・・)ですが、
いろいろ振り返るとみんなの想いが引き寄せてくれたのかと感じています。
どのような想いがあったのか?
・与田新監督を迎えて新たなスタートを迎えたい球団の想い
※特に一番早く中日ドラゴンズが根尾さんを1位で行くと宣言しました。これは藤原さんを当てた千葉ロッテも同じ結果でした。
・新しいスターを望むドラゴンズファンの想い
※ここ最近Bクラスで暗い話題が多かったのでとにかく強いチームに復活してほしいと誰もが感じていると思います。
・地元で活躍してほしいという地元の方々の想い
※遠くより近くのほうが観に行けますよね。
そして、当事者である根尾さんの本当の想いは分かりませんが、ご縁を感じたと言っていましたので入りたいという想いを持っていたならばなおさら嬉しいです。
このようにいろいろな想いが強い結果として、与田新監督が引き寄せたのではないかと強く感じました。
最近、あまり明るい話題がなかった東海地区がこれからますます明るくなるように期待もします。
今回の件が、たまに私が感じる「引き寄せの法則」の事例としていい話題と思い取り上げてみました。※あくまでも私見です
広告における引き寄せの法則とは
広告の最大の目的は“集客”です。「集客とは引き寄せる」ことだと思います。
広告を作成する立場として、
お客様の集客を成功させるという目的を達成するために、
自分自身や制作スタッフがさまざまな想いを込めてこれからも広告企画立案やデザイン制作に取り組んでいきたいです。
最後に根尾さんの加入で、来年のドラゴンズは強くなってくれることを期待します。