撮影シーズン真っ只中です
こんにちは。代表の坂田です。
季節の移り変わりがとても早く、最近めっきり朝晩が寒くなりました。
体調を崩しやすい時期なので皆様はくれぐれもお気をつけください。
私は妻が体調を崩しましたが、移ることなく元気一杯です。
さて、前月より会社案内や学校案内、そしてホームページ作成に関わる撮影が本格化してきました。毎年秋から撮影シーズンに突入しますが、今年は特に多い状況です。ありがたいことです。
大学時代の学園祭の思い出を振り返る
さて、写真は見てお分かりのように「焼きそば」です。
11月2日・3日と学園祭の撮影に行ってきました。2日間天気に恵まれ、絶好の学園祭日和でした。
この時期は学園祭シーズンです。私も大学時代にサークルで模擬店を出しており、写真の「焼きそば」を作っていました。
調理場に立ったり、チケットを販売していたことを思い出します。意外にもチケットの販売はどうやったら競合する模擬店に勝つかを考えて、営業トークをするので、この経験が現在の営業にもしかしたらつながっているかもしれません。
初対面の方に販売するのは最初は抵抗がありますが、一生懸命に話をするとお客様は耳を傾けてくれます。チケットが1枚売れると不思議なもので次に進めます。こういった成功体験は大事ですね。学園祭にお越しになる方は、模擬店を楽しみにしていらっしゃる方が多いので売りやすいと思いますが、学生時代はそんなことは思っていませんでした。度胸をつけるには良い機会です。
私の撮影に伺った大学の学生さんも一生懸命、来場者に販売を行っていました。心の中で「頑張れ!」と呟きながらシャッターを切っていました。もちろん私も営業を受けますが、仕事中なので、後で落ち着いたら買うからと言って、落ち着いたらお店に本当に行くと喜ばれました。学生さんの明るい「ありがとうございました!」は気持ちがいいですね。
こういった経験は学生だからこそ経験できるものです。
ぜひ、この記事を読んでくれている学生さんがいたら、積極的に学園祭に参加して、模擬店の営業を行ってほしいものです。
11月も撮影をはじめとした業務に打ち込みます
私は今月も撮影が結構立て込んでいます。しかし、営業とディレクターを兼ねているので、どうしても撮影現場に立ち会わずにはいられません。
パンフレットの誌面やホームページ画面の構成上、自分の考えが完成物の方向性が決まるため、なるべく立ち会うようにしています。
良い制作物を作るためには写真はこのブログでも何度もお伝えしていますが、写真によるイメージ訴求はとても重要です。
使う写真で完成物の出来は大幅に変わります。
これから制作物を作りたいとお考えのお客様がお見えだと思いますが、写真はできる限り、プロにお任せすることをおすすめします。
特に若い世代をターゲットにされる場合は、映像を見慣れていますので、写真の良し悪しが売り上げや採用募集に直結してきます。
今月も良い写真がたくさん撮影できるように、業務に取り組んでいきます。