ロゴがなぜ必要か?と良いロゴの作り方とは?
こんにちは、代表の坂田です。
最近特に感じるのは、外が暗くなるのが極端に早くなったことです。
1ヶ月前までは、残暑が厳しかったのですが、気が付くとすぐ冬が迫っています。
季節が過ぎるのは本当に早いですね。年末もきっとすぐでしょうね・・・。
さて、ここ最近、ロゴ作成に関するお問い合わせをいただいております。
そこで、今回は“ロゴがなぜ必要か?と良いロゴの作り方”についてまとめてみました。
ロゴは集客に結びつくか?
ロゴは会社やお店の顔となるものですので、とても重要です。
そして、ロゴはブランドイメージになります。
英語で言うとCI(コーポレートアイデンティティ)です。
とはいえ、かなり良いロゴを作ってもお客様の集客がすぐに結びつくかといったらそうでもありません。
ロゴを作ったあとに、お客様への刷り込みが大事になります。
それは、ロゴを名刺・会社案内・ホームページ・看板などブランドイメージをさまざまな広告媒体で発信し続けることです。
例えば、マクドナルドのロゴはおそらく誰もが知っていることと思います。これは、CMや看板、最近では企業とのタイアップなど目にすることが多いので、老若男女誰もが知っているということになります。
しかし、広告にはお金がかかるから無理!というのももちろん正論です。大企業だからできることです。
では、やっぱりロゴは必要ないかと言うことを感じるかもしれませんが、ロゴは企業の信頼感を伝えるために企業やお店には必要不可欠です。
とはいえ、適当に作ればいいかと言うとそれもNGです。
企業のお客様に対する姿勢や理念やお客様へ持たれたいイメージを込めて作るべきです。
すぐに効果が現れるのではなく、長い年月をかけてロゴが浸透していきます。ロゴは必ず想いを込めて作りましょう!
良いロゴの作り方とは?
それでは、ロゴはどのような考えで作るべきでしょうか?
企業やお店の代表者のロゴへのイメージは
・社名の由来
・ビジネスや会社への想い
・商品イメージ
・関わっている人
・代表の好きなもの などなど
いろいろなお考えがあると思います。
このいろいろなお考えを制作側がしっかりとヒアリングすることがロゴ作成の出発点と捉えています。
そのために、アトマではお客様に必ず訪問させていただき、ロゴへの想いやイメージをさまざまな視点でヒアリングさせていただきます。
ヒアリング後に、社内で営業とデザイナーで打ち合わせを行い、お客様のご要望に応じて2~3案のロゴを作成し、ご提案させていただきます。
このプロセスを踏むことで、ほぼお客様のお考えを具現化するロゴをご提案することでできます。
この前のブログで、「センスの良い会社案内の作り方とは?」でもご紹介させていただきましたが、
ロゴを作るためにはある程度の広告経験年数が必要と感じています。
良いロゴを作る方法のまとめ
“お客様へのヒアリング+積み重ねてきた経験数”
になります。
ロゴを新たに作りたい、イメージの一新でロゴを変えたいというお客様は、お気軽にお問い合わせください。
アトマでは、ロゴ作成から名刺・会社案内・ホームページ・看板までトータルの制作対応が可能です。
これにより効果的なブランディングの統一も実現できます。
※ただし、申し訳ありませんが訪問エリアは愛知県(名古屋市含む)・岐阜県・三重県に限らさせていただきます。