採用動画撮影進行中!
こんにちは。代表の坂田です。
私は撮影立ち会いのピークを現在迎えています。
しかし、毎日学校の階段の上り下りや体を動かす機会が多いため、腰痛が限界になり、
先日マッサージに行ってきました。とても腕の良いマッサージさんだったので、腰痛がすっかり無くなり感謝です。たまの身体のメンテナンスは重要と感じています。
さて、写真はある名古屋に本社を置く企業様の採用動画撮影風景です。今回はアトマの採用動画についての考え方をご紹介します。
アトマは視覚的に訴求する見ごたえある採用動画を制作します
最近、新聞でもよく話題になりますが、さまざまな企業様や社会福祉法人様から採用に困っているとの相談を受けます。ターゲットとなる学生はスマートフォンやパソコンなどでyoutubeなどの動画を見る世代なので、会社案内だけでは理解してもらうというのは難しい時代となっています。
そこで、アトマでは、採用動画のご提案を積極的に行っています。採用動画を制作することでターゲットとなる学生に会社の理解をより深めてもらおうと考えております。ここで、アトマが考える効果的な動画の作り方について3つのポイントをご紹介します。
1.撮影に動きをつける
一般的な採用動画は人物などの固定シーンが中心となっているため、あまり動きがない動画では閲覧者が飽きてくると考えます。そこで、撮影でもひと工夫し、シーンの撮影であっても、固定のものと動きのある2パターン撮影します。
今回のメイン写真をよく見ていただくとお分かりいただけると思いますが、固定カメラと動きが撮影できるカメラの2つで1シーンを撮影しています。これにより、1シーンであっても複数のシーンとして閲覧者に視覚的に内容を訴求できます。
2.編集にもこだわり
ポイントの2点目は編集作業です。1と関連してきますが、閲覧者が見てて飽きないように1シーンについて複数の組み合わせを編集の際に心がけています。また、テロップも話し言葉をすべて表示するのではなく、もっとも伝えたい言葉のみをテロップとして入れることで閲覧者の頭に残るように考えて制作しています。
編集の時間はかなりかかりますが、会社の魅力をいかに伝えるかにこだわっていますので、妥協はできない点です。
3.シナリオにオリジナリティを
採用動画で一番大事なことは、ターゲットである「学生に何を一番伝えたいか?」です。もちろん企業様ごとに魅力は異なりますので、会社案内やホームページと同様に打ち合わせを重要視します。
打ち合わせで企業様の魅力や学生がどうしたら共感いただき、入社までつながるかを考えてシナリオの骨格をご提案させていただきます。これも会社案内やホームページを制作しているノウハウがあるからこその企画を生み出せる強みだと考えております。
以上、簡単ではありますが、採用動画制作のポイントをご紹介しました。
採用動画制作にご興味やご関心がありましたら、制作実績もご覧いただきたいと存じます。それにより今回のブログでお伝えしたい内容がよりご理解いただけます。