野球観戦から学ぶ、”集まる場”の魅力と広告企画のヒント
こんにちは。代表の坂田です。
業務がようやく少し落ち着いたので、久しぶりのブログ更新となります。
今年は梅雨も早く明け、毎日暑い日が続いています。
皆様もどうかご自愛ください。
さて、私は昨年、長年一緒に過ごした愛犬が旅立ち、私の生活にはぽっかりと時間の余白ができました。
その時間を使って、昔から好きだった野球観戦に出かけるようになったのですが、
そこには、私たちの広告企画やデザイン、さらには集客イベントのヒントが詰まっていました。
スタジアムに人が集まる理由 — 推しが動かす集客の力
最近の球場は、休日はもちろん、平日でも多くのファンで大賑わいです。
その理由は、ただ“試合を観る”だけではないことにあります。
ファンは、推しチームを応援することで
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一体感
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高揚感
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その場ならではの熱気
を求め、球場という“推し活の場”に足を運びます。
これは、学校や企業のオープンキャンパスや見学会にも通じるものがあると考えます。
ただの見学会や説明会ではなく、
「ここに来て良かった!」と感じてもらえる体験が集客成功のカギだと思います。
飽きさせない仕掛けに学ぶ — 観客参加型の工夫
今の球場では、イニングの合間に大型ビジョンで観客参加型のイベントが行われ、
親子連れや友人同士が一緒に楽しめる工夫が凝らされています。
例えば、
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大型スクリーンに観客ズームアップなど突然のカメラ演出にスタンドが大歓声
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甲子園球場では判定リクエスト時にエヴァンゲリオンのBGMで緊張感UP
「場にいるだけで楽しい」
そんな仕掛けが多数溢れています。
これこそ、イベントや広告づくりでも大切な“参加の仕掛け”だと思います。
ただ情報を伝えるだけでなく、
お客様が主体的に関わり、気持ちが動く工夫が必要だと、改めて感じました。
広告・デザイン+イベント成功のためのご提案
私たちが大切にしているのは、
単なる広告やデザイン制作にとどまらず、
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どうすれば「行きたい!」と思ってもらえるか
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どうしたらイベントが印象に残るか
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どんな工夫が心に響くか
を一緒に考え、集客成功のためのアドバイスも含めてご提案することです。
特に、学校や大学、専門学校などのオープンキャンパス・見学会においては
私たちの視点で「こんな工夫はどうですか?」と、微力ながらお力添えできればと考えています。
野球観戦で再認識した、“人が集まる場”の力
野球場で得た気づきをまとめます。
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参加できる楽しさ
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推しと一緒に盛り上がる場
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一瞬の演出で生まれる高揚感
これらは、私たちが日々ご提案している広告・デザイン・イベント企画すべてに通じるものです。
これからも、お客様の集客や成功を共に考えるパートナーとして、より良いご提案を行ってまいります。
ぜひ、どんなご相談でもお気軽にお声がけください。