広告制作の考え方
こんにちは。代表の坂田です。
アトマは、広告制作を考える際に、コンセプト設定を重要視しています。
今日はその考え方についてお話をさせていただきます。
まず、お客様とのお打ち合わせですが、極力お客様とお会いすることを心がけております。
このブログをお読みになっている方は、広告を制作する時にどのような感じで営業や制作担当者とお話をしていますか?
まず制作サイドとしては、お客様のニーズを聞くことがとても大事です。
私たちは必要となるポイントを質問させていただきます。
その後、コミュニケーションを取りながら完成に向けて進行してきます。
また、私たちは今までありとあらゆる業種の広告物制作に携わってきたので、
お客様とお話をしているだけで、制作の方向性が自然と頭でカタチになっていることが多々あります。
このカタチが明確化になっていますので、デザイナーが制作するモノに大きなズレはほとんど発生しません。
お客様にも評価を受けている点で私たちの大きな強みです。
どうぞご安心して弊社に制作をお任せください。
そして、制作における企画のファーストステップは、
まず「伝える情報」を整理し、「誰に対して」「どんな時に、どんな目的で」と考えます。
ここで役に立つ知識が「マーケティング理論」であり、
この理念を参考に導き出したプランが「マーケティングプラン(ここでは総合的な企画と表現)」となります。
さらに、応用できる手法として、SWOT分析やKJ法なども使うこともあります。
セカンドステップは、「表現的企画」です。
ファーストステップでまとめたものを、広告などに「どのように表現するか」です。
ここで必要になるのが「キャッチコピー」や「ビジュアル」です。
ここからはディレクターとデザイナーが連携して進めていきます。
しかし、今までに書いたことは、一般論だと思います。
企画立案するための最大の隠れたポイントが実はあります。
このポイントをさまざまな角度から検討して、企画に落とし込んでいきます。
ポイントは弊社のノウハウ部分になるため、詳細は書けませんが、
最重要視するポイントだけ伝えますと、弊社の企業理念でもある
“お客様とその先のお客様とのつなぐ、むすぶ、ひろげる”ことをじっくりと考えることです。
今まで多くのお客様にこの理念を共感いただいたと感じております。
今後も、多くのお客様がその先のお客様とつながり、むすばれ、ひろがっていけるように、魂を込めた企画をご提案して参ります。
広告制作に関することはどんなことでもご質問ください。お問い合わせは以下からどうぞ
株式会社アトマ
TEL. 0568-55-5602
公式サイト https://atoma.jp/