アップルウォッチの良いところ・悪いところとは?
こんにちは。代表の坂田です。
年が明けて2週間ほど経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は新年の気分もようやく抜けて仕事全力モードに入りつつあります。
さて、今回はずっと前から欲しかった「アップルウォッチ」を遂に!購入した感想を述べてみたいと思います。
アップルウォッチがなぜ欲しいと思ったのか?
昨年の夏前からまず時計が欲しいと思い始めました。
私はスマートフォン「i-Phone」で時間を毎回確認しています。しかし、私のスマートフォンは落下して故障しないよう頑丈なカバーを付けている(興味がある方はこちらの記事を参照ください。)ため、通常よりも大きくポケットから出すのが毎回かなり面倒になっているので、腕時計が欲しいと思った次第です。
妻から結婚前にプレゼントでもらった腕時計は持っていますが、電池を変えてもまったく動かなくなったので、2年前から使用不可になりました。そこで、夏前から不自由さを感じるようになり、新しい腕時計を欲しいと思うようになりました。
腕時計をいろいろと見ましたが、どれも何かピンとくるものがなく、何にしようか決まらなかったところ、ふと、アップルのサイトでアップルウォッチを見たところ、「これはいい!」とピンと来ました!!
アップルウォッチの何に惹かれたか?
私がアップルウォッチに惹かれた理由を簡単にご紹介します。
- 時計の表示が自分の好みで選べる → 表示盤の種類がかなり豊富で自分の好きな色なども設定できます。
- 運動や徒歩などが計測できる → 健康を少し気に始めた私には勝手に計測するので最適です。
- そして、一番はやっぱりi-Phoneとの連携で、電話をかけたり、メールなどの通知がアップルウォッチで確認できる点です。
最初に書きましたが、スマートフォンをポケットから取り出すことなく、時計を見る感覚でメールを確認できるのがとても便利そうと思ったからです。
ということで、ずっと欲しくて、ようやく昨年末に妻にプレゼントしてもらいました。感謝です。
ちなみに妻は、i-Phone持ちですが、アップルウォッチには今もまったく興味がありません・・・。
実際につけてみての良いところは?
さて、実際にアップルウォッチをつけて3週間ほど経過しましたが、かなり良いです!
上に書いた機能はもちろんですが、以下の機能も優れものです。
- タイマー機能
料理をする自分は5分煮込むなどの待ちを設定することでとても便利です。プレゼンの時間配分などにも活用できます。 - 心拍数計測機能
自分の心拍数を平常時・徒歩時・運動時など自動で計測してくれます。初めて自分の心拍数を知る事ができました。 - カメラ機能
直接、写真を撮影することはできませんが、i-Phoneのカメラを撮影したい場所に置くだけで、アップルウォッチの盤面がi-Phoneの撮影イメージを映してくれます。タイマー撮影が不要になります。 - 道案内機能
ナビゲーションの変わりになります。行きたい場所を設定すると徒歩や車など分かりやすく誘導してくれます。i-Phoneも自動で設定反映するので、運転中でも便利です。
実際につけてみての悪いところは?
特に悪いところは感じませんが、一つ挙げるとするならば、やはり毎日の充電が必要なところです。
一般の時計なら充電は必要ありませんが、アップルウォッチは毎日の充電が必要不可欠です。
慣れれば面倒ではありませんが、面倒な方は気になるかもしれません。
また、アップルウォッチの機能では、睡眠時間や睡眠の質が計測できるので、充電を考えるとまだ挑戦できていないのが残念です。
なお、時計を付けている場合に、バンドの感覚が気になる時計も多いとは思いますが、アップルウォッチは付けている感覚がほとんどありません。バンドの性能も凄いです。寝ていても気になることはないと思います。もちろん運動中も汗で汚れるとかも少ないですし、たとえ汚れたとしてもバンドだけ交換するだけで大丈夫です。
以上、結論から申し上げますとアップルウォッチは金額以上のものだと私は感じています。
どんどんAppleに洗脳されつつありますが、仕事上、常にこのような機器にはアンテナを張るためには仕方ないことと無理やり妻や周囲の方に話しています。また、物持ちが悪いと妻からはよく言われるので傷つけないように注意したいと思います。
今回はほとんどアップルウォッチの紹介になってしまい、あまり仕事の内容がなくて申し訳ありませんでした。
アップルウォッチに少し興味や関心がある方のご参考になれば幸いです。
今後も便利な機能を活かしつつ、仕事に邁進していきます。