「今やらないと後悔する」という言葉の裏側。私がセミナーの帰りに、自戒を込めて考えたこと。
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こんにちは。代表の坂田です。
先週、ある無料セミナーに参加してきました。
内容は非常に興味深いものでしたが、最後に行われた個別相談会への「誘導」には、
正直なところ強い違和感を覚えずにはいられませんでした。
「今決断しないと、1年後に必ず後悔します」
「周りの皆さんは、もう次々と申し込んでいます」
そんな言葉の圧力が会場を包んでいました。
こうした手法は、マーケティングの世界では「希少性」や「社会的証明」を利用したテクニックと呼ばれますが、
一歩間違えれば、相手の冷静な判断を奪う「煽り」になってしまいます。
「営業としては、ダメなのかもしれませんが」
もし、その場ですぐに契約を迫り、恐怖心を煽ることが「優秀な営業」の定義だとしたら、私は失格かもしれません。
現在、法規制(改正景品表示法など)の面でも、
消費者を焦らせたり誤認させたりする「ダークパターン」への監視が非常に厳しくなっています。
しかし、法律以前の問題として、私はクライアント様に対して、そんな向き合い方はしたくないのです。
私が大切にしたいのは、相手を追い詰めて選ばせることではなく、納得感を持って「自ら選んでいただく」ことです。
誠実さは、30分の「余白」に宿る
アトマの打ち合わせは、通常30分です。
その短い時間の中で、私は「なぐり書き」のノートを広げ、お客様のモヤモヤを全力で聴きます。
でも、その場で強引にハンコを迫るようなことは絶対にしません。
「やらないと後悔する」と脅すのではなく、「こうすればもっと良くなる」という未来を一緒に描く。
「みんながやっているから」と急かすのではなく、「貴校(貴社)にとっての正解は何か」を突き詰める。
人生を左右する進路を決めるパンフレットや、会社の顔となる広告を作るパートナーとして、
私たちは常に「誠実な軍師」でありたいと考えています。
信頼は、一度きりの契約よりも重い
13年間、この仕事を続けてこれたのは、目先の受注よりも
「坂田さんは嘘をつかない」
「アトマは押し売りをしない」
という信頼の積み重ねがあったからだと確信しています。
最新の法規制が求めている「透明性」や「誠実さ」は、まさに私たちが大切にしてきた価値観そのものです。
「強引な営業は苦手だけど、本気で集客や広報を考えたい」
「今の施策に、どこか不誠実さを感じてモヤモヤしている」
そんな方は、ぜひお話しください。 煽りも、圧力もありません。
ただ、あなたの想いに真っ直ぐ向き合う30分を用意して、お待ちしております。