JAGDA Exhibition 2026を見学|紙のデザインの力とAI時代に人が表現する意味

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こんにちは。株式会社アトマ 代表の坂田です。

前回の記事でも紹介しましたが、東京へ行った際に、東京ミッドタウン・デザインハブの第121回企画展「JAGDA Exhibition 2026」を見学してきました。今回は、この展覧会で感じたことをお伝えします。講演のお話は、次回のブログで書きます。

全国40組のグラフィックデザインが並ぶ展覧会

JAGDAは、日本グラフィックデザイン協会のことです。この展覧会では、全国8つの地域で活動する40組のデザイナーの近作が紹介されていました。テーマは「デザインの地熱」。大都市だけでなく、全国各地でデザインの熱が育っていることを感じる内容です。中部地域からも5組が出展されており、同じ地域で仕事をする者として励みになりました。

いい作品には、とにかく「こだわり」がある

作品を見て回って、まず感じたのは、いい作品には必ずこだわりがあるということです。デザインはもちろん、紙の種類、サイズ、仕掛けなど、細部まで考え抜かれています。写真や画面では伝わらない部分が、実物の前に立つと一気に迫ってきます。

引き込まれるものは、やはり紙だった

紙は衰退していると言われています。表現の手法はほかにもたくさんあります。それでも、私が引き込まれた作品は、紙でなければ成立しないものばかりでした。

ある作品は、色が紙とマッチして、とても鮮やかでした。特殊な用紙と特殊な色が組み合わさることで、ここまで目を引くものになるのかと、ずっと眺めてしまいました。手に取る、めくる、触れる。そうした体験まで含めてデザインなのだと、あらためて感じました。

AIのデザインは、みんな同じになる

もうひとつ再認識したことがあります。AIがつくるデザインは、どうしても似たものになりやすい、ということです。一方で、人間が表現するアイデアは無限大です。40組の作品が、一つとして同じ方向を向いていなかったことが、何よりの証拠だと思いました。

アトマも、デザインにこだわっていきたい

私たちは、ホームページ、パンフレット、動画などの制作をお手伝いしています。AIという便利な道具が増えても、お客様らしさを形にするのは、人の仕事だと考えています。素材、見せ方、細部まで。これからもデザインにこだわっていきます。

次回は、同じ日に聞いた水野学さんの講演について書きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

株式会社アトマでは、Web・パンフレット・動画・広告運用など、企業の情報発信をお手伝いしています。こちらの記事もご覧ください。

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