会社案内などで使用する紙質の考え方とは?
こんにちは。代表の坂田です。
9月に入りまして、多くの企業様からご連絡をいただきまして誠にありがとうございます。
弊社では、会社案内やホームページなど積極的にご提案中です。
さて、本日は、よくご相談される会社案内などで使用する紙質について考え方をまとめてみました。
皆さんは会社案内の紙質まで考えたことはありますでしょうか?
会社案内の目的は“会社を知り、理解する”という大事なツールです。
言い換えれば、会社を表すパンフレットになります。お客様にご説明されるときは、お客様は手にします。
その時にどのような印象を与えるのか?デザインが一番大事ですが、使用する紙でも印象がだいぶ異なります。
簡単にご紹介しますが、一般的によく使われる紙質が“マットコート”と“コート”と呼ばれるものがあります。
マットコートとコートの厚さはキロ数で変わります。90kg、110kg,135kg と代表的なキロ数があります。
90kgは少し薄めで、会社案内で代表的なのは110kgになります。135kgになりますと少し厚めのパパンフレットになります。
弊社の考え方としましては、90kgですと薄いですので、会社を表すときに、同じような感覚を持たれる危険性がありますので、
110kg以上をオススメしています。135kgあるとページ数が少ない場合はしっかりとしたパンフレットになります。
また、マットコートとコートの違いですが、写真をたくさん使って見せたい場合は、発色が良いコートをオススメします。
しかし、写真よりもしっかりと会社の姿勢を表現したいと思われる場合はマットコートをオススメします。
目的に応じて紙をご検討されるといいかと思います。
アトマでは、お客様の会社案内の目的に合わせた印刷用紙のご提案もさせていただいております。