「とにかく安く」で広告を作る前に、知っておいてほしい話
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広告を検討しているとき、
「できるだけ安く作りたい」
そう考えたことはありませんか。
限られた予算の中で、まずは小さく始めたい。試しに作ってみたい。
私たちは、そうした考え方自体はとても自然なものだと思っています。
広告を安く作ること自体は、悪いことではありません
広告を安く作ることが、必ずしも間違いというわけではありません。
- スモールスタートしたい
- まずは様子を見たい
- 社内でどこまで使えるか試したい
こうした目的であれば、低予算での広告制作が合うケースもあります。
問題は、
「安く作る」ことそのものではありません。
うまくいかなくなるのは、期待がズレたとき
お客様から以前のケースを聞く機会があり、
「全部こちらが考えなくてはいけないなんて、思っていたのと違った」
「思っていたデザインと違った」
という話を聞くことがあります。
その多くは、価格と期待のズレから生まれています。
- 資料の準備から撮影まで何もかもやってほしいと言われた
- 納得いくデザインが上がってこない
- 修正が遅く、対応する回数も少ない
これらが解決されないまま進むと、後から「こんなはずではなかった」と
感じてしまうことがあります。
安い広告デザイン作成に含まれていないこと
低予算での広告制作では、すべてが含まれているわけではありません。
たとえば、
- 深いヒアリングや企画設計
- 何度も方向を探るための修正
- 完成後の運用や使い方のフォロー
このような部分は、コストを抑える代わりに省かれていることが多いのが現実です。
それ自体が悪いのではなく、知った上で選ぶかどうかが大切だと考えています。
それでも「安く作る」を選ぶなら
もし、安く作ることを選ぶのであれば、いくつかの割り切りが必要になります。
- どこまでを依頼するのか
- どこからは自分たちでやるのか
- 提案されたデザインでいくしかない
この割り切りができていれば、低予算の広告でもうまく活かせるケースは十分にあります。
私たちが「安さ」だけで仕事を受けない理由
私たちは、
「とにかく安く作りたい」という理由だけでお仕事をお受けすることは多くありません。
それは、
価格が合わないからではなく、
進め方や考え方が合わないと感じるからです。
無理に合わせて進めるよりも、同じ方向を向いて進める関係の方が、
結果として良い広告になると考えています。
作る前に、考えを整理する時間を
広告は、作ること自体が目的ではありません。
- どう使うのか。
- 何を伝えたいのか。
- どこまで求めるのか。
これらを整理するだけでも、選ぶべき方法や価格帯は見えてきます。
私たちは、いきなり制作ありきのご相談でなくても構いません。
「安く作りたいが不安がある」
「この考え方で合っているか確認したい」
そんな段階からでも大丈夫です。
作る前に、一度お話を聞かせてください。
(代表 坂田)