動画広告の効果とは？

こんにちは。代表の坂田です。
8月も今日で終わりですね。日中は厳しい暑さですが、夜になると涼しい時もあり、秋の訪れを感じ始めるようになりました。その時、ふと、今年もあと4ヶ月で終わりなのか・・・と時間が過ぎる速さを感じています。

コロナウィルスへの警戒はまだまだ油断できませんが、今後、終息していき、実りある秋から冬になってほしいと祈るばかりです。
今回は弊社の動画作成への考え方についてご紹介させていただきます。

数年前からホームページ作成会社では、自社のWebサイト（ホームページ）のTOPページで動画を導入するところが増えました。弊社も動画は導入したいと考えておりましたが、ここ最近の通信回線の速度向上や動画制作のニーズの高まりを感じ取り、画質の良い動画を発信できるようになってきましたので、弊社でもTOPページのメイン画像を動画に変更しました。
ご覧になられた方はいかがお感じになりましたでしょうか？お会いした際に、率直な感想をお聞かせいただければ幸いです。

さて、動画による自社プロモーションの効果について私が考えることをご説明させていただきます。
特に、自社PRや人材採用など若い方をターゲットにされている企業様には、以下の理由で動画の導入を推奨させていただきます。

現在の若者はテレビをあまり見ない代わりに、youtubeを見たり、ゲームをしていることが多いとニュースなどで耳にする機会もあるかと思います。弊社の若手社員も自宅でくつろいている時は、youtubeをよく見ているとのことです。映像に慣れているため、ただ、動画を撮って流すだけではなく、パンフレットやホームページを作成する時に考えるように、何を目的にし、どのように撮影し、編集するのかという、5W1Hを踏まえた作成が求められていると弊社では感じています。そして、質の高い動画を発信することで、SNSでの拡散も期待できます。

前の章でもご紹介しましたが、ここ最近、通信回線の向上には目覚ましいものがあります。また、近いうちに5Gも登場するとの話題もあります。5Gが始まると動画の読み込みも瞬時に終わるので、そうなるとますます動画の需要は高まると考えます。

人間は動くものに目を奪われやすいという性質を持っていると考えます。安全に生きていくために、人間には本能的に「動き」に対して注意をする生物です。数多くの広告がある中、ターゲットにしている人々に「動き」＋「訴求したいメッセージ」を伝達する動画は人間の目を引くには最大限、有効な手段と言えます。また、動画広告は映像と音楽を使って、商品やサービスの魅力を伝えることができます。短時間で多くの情報を効果的に発信できます。

これからの時代は、おそらく動画広告は会社案内・ホームページと共に必要になると推測しています。需要が高まり始めたこの段階だからこそ、動画の導入を検討すべきタイミングかもしれません。アトマでは、会社案内やホームページを作成しているノウハウを動画作成にも活用し、質が高く、考え抜いたものをお客様にご提案させていただきます。
少しでも動画広告に興味やご関心がありましたら、お問い合わせをお待ちしています。

なお、TOPページで公開中の動画はショート版になります。近いうちにロング版を公開する予定です。楽しみにしてください。