動画広告のブーム突入?

work

動画ブーム到来?

こんにちは。代表の坂田です。

いよいよ12月に突入しました。師走ですけど、まだ残り1ヶ月と思わないのはなぜでしょうか?
おそらく気候の暖かさで感覚が狂っているかもしれません・・・。これから寒さも本番を迎えるみたいですので、寒暖の変化には皆さん気をつけてください。

さて、私は今週3日間動画の撮影に立ち会っていました。先月もブログでご紹介しましたが、そろそろ動画を使った広告のブームが本格的に到来してきたと感じています。

なぜ、動画広告のブームが突入してきたのか?

企業様などのプロモーション動画のご相談がこの1年でかなり増えました。実際に、プロモーション動画を導入されるお客様も増えてきています。
さて、今回のブログではなぜ動画広告のブームが突入してきたかを私なりに考えてみます。

1.インターネット回線速度の高速化

インターネット回線のほとんどが光回線になり、かなりの高速化が実現しています。このことにより、Webサイトへのアクセスはストレスを感じることはなくなりました。

もちろん、今までは動画はファイル容量が大きいので、インターネットで見るのは重たくて時間がかかりましたが、現在は動画もストレスなくスマートフォンなどでも気軽に視聴できる時代となりました。

2.若年層の動画コンテンツ環境の拡大

私たちの20代頃(20年前になります)は動画といえばテレビが全盛期でした。インターネット環境はその後、日進月歩で進歩し、インターネットを利用したyoutubeをはじめとするさまざまな動画コンテンツが溢れるようになりました。現在、テレビを視聴する若年層はかなり低いとのニュースも話題となっています。さまざまなシーンでさまざまな動画を視聴できる環境です。

よって、新卒採用活動など若年層をターゲットとする場合、動画による広告発信がより効果的になります。

3.撮影機器の性能拡大ならびに対応種類の増加

動画を撮影する場合に、テレビ局などで使用されている機器はとても大きく、プロが使うモノというイメージがあるかと思います。時代は変わり、一眼レフのカメラやスマートフォンなどでも画質性能が高い動画が撮影できるようになりました。

今までは動画を撮影できる大きな機器が必要でしたが、それほどお金をかけなくても動画を気軽に撮影できるようになったのが一番大きいかと感じています。弊社の撮影でも一眼レフのカメラで動画を撮影する場合も多いです。また、手持ちの小型カメラも登場し、動画撮影のバリエーションはとても豊富となってきています。

質の高いプロモーション動画を制作するためには?

動画は極端のことを言えば、誰でも気軽に撮影できる時代となりました。しかし、単純に撮影した動画をそのまま公開すればいいかというとそうではないと思います。

何も手を加えず、そのままプロモーション動画を公開した場合は、以下の恐れがあります。

・若年層が動画視聴に慣れている時代だからこそ、単調な動画では視聴してくれないし、見たとしても飽きてしまう。

・効果的なテロップや動画の仕掛けなどがないので、伝えたい部分が相手に伝わらない。

まとめると、趣味レベルの素人感が出てしまうということになります。

私が考える質の高い動画を制作するポイントは以下になります

1.ライティング(光)調整

→撮影する際の、周りの光を考えて調整しながら、あまりにも暗くならないよう注意する必要があると思います。

2.撮影の際の工夫

→単純に被写体を撮影するのではなく、少し撮影者本人やカメラを動かしてみたり、複数のカメラから同じものを撮影するなど、この動画は見てて工夫されていると感じてもらえる仕掛けが必要と思います。

3.編集作業

→そして、一番大事なのは撮影したデータの編集作業になります。音楽を入れたり、テロップを効果的に入れたり、複数のカメラで撮影したものを組み合わせたりなど、編集が大事だと思います。

以上、動画広告のブーム到来がなぜか?について私見をまとめてみました。

アトマでは、効果的で質の高いプロモーション動画をご提供できます。それなりに制作費用はかかりますが、ブームが突入する前に先手を打ってPR動画を導入されることをぜひ、おすすめします。

 

広告制作に関するお問い合わせは以下からどうぞ

株式会社アトマ

TEL. 0568-29-6392

メールでのお問い合わせ

公式サイト https://atoma.jp/


TOP